TOEIC勉強法と試験対策

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TOEICの試験時間について

TOEICの問題は大きく分けると前半のリスニングと後半のリーディングとなります。このうち、リスニングが45分間で合計100問、リーディングが75分間で100問の合計200問あります。試験のうち、最初はリスニング問題になります。その後、休憩時間なしにそのままリーディング問題に取り掛かることになります。120分間連続して取り組む試験ですので、集中力が必要です。

リスニングの時間配分

このうち、リスニングについては問題が読み終わるとすぐにまた次の問題が読み始められますので、時間配分については考えず、一問一問に集中して解いていくとよいでしょう。ただ、TOEICリスニング試験対策でも解説している通り、考える時間が余りありませんので、わからなかったら次に進んでいく勇気が必要です。逡巡しているうちに、次の問題が読み上げられているとその問題まで落としてしまいます。

最初はすべて聞き取ることはできませんし、簡単な問題が読み上げられていると思ったら、突然わかりにくい表現が出てきたり、早口で何か言っていたりすると焦ってしまって選択に悩んでいるうちに、次の問題が読み上げられてそちらも聞き取れない、というスパイラルがこのリスニングパートを落としてしまう人の特徴です。

まったく聞き取れなかった問題をあれこれ考えるのはやめたほうが無難です。とりあえずマークだけ塗りつぶし、すっぱりあきらめ、次の問題に集中することが連鎖的にスコアを落とさない防止策です。後半の会話問題や説明文問題は一つのナレーションに対して、問題が複数あります。引きずっていると、次の問題も2問、3問と連続で落としてしまいます。

試験当日の詳しい攻略についてはTOEICリスニング試験対策の章で説明します。

リーディングの時間配分

リーディング問題のほうは、英語がそこそこ得意だといわれている人でも、頭から順番に解いて、読解問題の文章も丁寧に全部読んで解いていくと時間が全く足りなくなります。45分で100問のリスニングに比べて、リーディングは75分で100問ですが、特に時間を取られる読解問題をいかに短時間で解けるようにするかがこのパート攻略の鍵となります。したがって、時間があまりかからない短文穴埋め問題と長文穴埋め問題をいかに速くといていくかという点も重要です。

試験中、意外と座席の間隔が広くないので周囲の人がカリカリとマークしている音が聞こえると「自分だけできていないんじゃないか」という気になってきますが、全く気のせいです。これは高得点を安定して取れるようになってくればわかりますが、同じ受験会場の教室内に900点以上を取れる人はわずかしかいません。受験回にもよりますが、950点程度だと総受験者の上位2%しかいませんので、10万人の受験者がいるとしたら・・・皆わからないのは一緒です。試験で十分な実力が発揮できない多くのケースでは、メンタルな部分での「気負け」があります。会場の雰囲気に飲まれないよう、マイペースでいきましょう。目の前の問題を一つ一つ解いていくことだけを考えるとよいです。

このリーディングパートの試験当日の詳しい攻略についてはTOEICリーディング試験対策のページで解説しています。

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