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国家公務員試験にTOEFLが導入される?

国家公務員のうち、キャリア官僚の採用試験(国T)にTOEFLが使われることになりました。これは2015年には採用される方針となっていますが、今後大学入試にもTOEFLが必須となる方針を政府が出してきています。

TOEFLは米国の大学へ入学や留学する際に、英語を母語としない学生がこのスコアを求められるもので、TOEICと比較すると内容的には若干アカデミックな部分があり、読む、聞く、書く、話すの4分野全てが試験内容に入っています。よくTOEICとTOEFLの点数対照表、スコア比較チャートなどがあり、TOEICが900点だとTOEFLで105〜110点だといった比較がなされますが、厳密にはこれらは対応していません。特にヒアリングとリーディング中心の勉強をしてきている日本の高校生、大学生、院生、社会人にとってはかなりの難易度になります。

現時点でも、大学院の入試の一部や大学の入試の英語科目をTOEICのスコアをかわりに提出することができる学校もかなりありますが、採用試験がTOEFLとなると難度は変わってきます。

日本は中学・高校と、英語教育を行ってきていますが、グローバル化の加速と企業の海外進出に伴い、現行の教育ではこうした環境に対応可能な英語力が身につかないと以前から指摘され続けてきてはいますが、英語を公用語かすることはよいかどうかには決着がつきそうにありません。ただ、総じて日本人の日本語能力、言語能力自体も低下してきているといわれており、国語教育についても今一度見直す必要があるのではと思います。

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