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TOEICのリスニング:写真描画問題の勉強法

リスニング試験は、試験開始から半ば強制的にはじまり、時間配分やペース、問題を解く順番は自分で決められません。パート1:写真描画問題(10問)→パート2:応答問題(30問)→パート3:会話問題(30問)→パート4:説明文問題(30問)で進みます。 その最初の問題がこの問題で、できれば1問も落とさずにいきたいパートです。このパートの攻略のページでも書きましたが、写真だけが問題用紙に書いてあり、選択肢が読み上げられ、写真の内容と合致するものを選ぶという問題です。厄介なのは写真の全体を説明しているわけではないので先入観を持ってしまうと判断を間違える可能性がある点です。問題によっては「え?そんな一部分だけ?」というような場合もあります。

リスニング(パート1)勉強方法のヒント

読まれる文章は、誰それが何をしている、何々がどこにある、とかそういった単調な文です。このパートの勉強法としては、場所や位置を示す表現を会得することです。〜がある、〜している、といった言い方を意識して聞くようにしましょう。このパートに特化した教材としては、長文が読まれるものよりは、一文一文が切れているものがよいです。慣れてきたら、模擬問題集でこのパートばかりを解きましょう。1回やったものでも繰り返し聞いて、出てきた表現を書き取ってみるとよいと思います。自分の分からない表現や聞き取りにくい表現が何かつかめてくると思います。このパートは読まれる英文が短いため、聞き分けにくい単語が使われたり、地域によって発音が変わるタイプの単語が出てくることもあります。文が短いだけに聞き逃した場合前後から類推するのが困難です。〜が〜であるという単純な構造だけでもつかめるよう集中する練習が効果的です。

筆者は、消去法で2問くらいには選択肢を絞れるのですが、最後の選択で間違ってしまうパターンが多く、微妙な表現を聞き取れていないことがわかりました。問題では、〜が〜に上にある、とか物や人との位置関係をあらわす問題をよく間違えていました。そこでこうした表現をリストアップして繰り返し音読しました。あとは、自分がよく間違えるのは写真のほんの一部、予想もしないような文が読み上げられたときで、かなり先入観を持って写真を見ていたことが分かりました。 さすがに写真を見ないわけにはいかないので、なるべく事実だけを写真から汲み取るように、類推したり、想像したりする癖に気をつけるようにしました。

どんな勉強法でも、まずは「己を知ること」が基本となりますので、自分が何を理解できていて何がわからないのかは常に意識していくようにするとよいです。

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